こんな悩みを解消します。
プラグインは、WordPressの機能を拡張するアプリのようなもの。
便利な反面、入れすぎはハッキングのリスクなどデメリットもあります。
今回はプラグインの注意点を解説した上で、おすすめのプラグインを紹介します。
本記事を参考にすると、効果的にWordpressプラグインを活用することができます。
Contents
WordPressプラグインの役割
プラグインはスマホでいうアプリのようなイメージで、WordPressの機能を補強する役割があります。
例えば、こんな感じ。
・機能の拡張
・バグの修正
・SEO対策の強化
・セキュリティの強化
専門知識がなくても機能を強化できるのが強みでもありますね。
WordPressプラグインの注意点
便利なプラグインですが、もちろん注意点も。
使い方によってハッキングされたりバグが起きたりします。
特に下記のことは意識しましょう。
- 古いプラグインは入れない
- しっかりとアップデートする
- プラグインの入れすぎは避ける
- WordPressテーマとの互換性を確認する
- ダウンロード数の少ないプラグインは避ける
プラグインは便利なのでたくさん入れがちですが、サイトが重くなったりハッキングのリスクが増したりとデメリットがあります。
自分でできることは、自分でやりましょう。
プラグインは「有効化」まですること!
よくプラグインをインストールするだけで「有効化」ボタンを押せていない人がいます。
「有効化」ボタンを押さないとプラグインは機能を発揮しないので注意しましょう!
絶対入れるべきプラグイン4選
①Classic Editor
②Jetpack
Jetpackはサイトのアクセス解析をするプラグインです。
どの媒体からアクセスがきているのかを把握することができ、PVも確認することができます。
有料のプランもありますが、基本的に「無料」プランでOKです。
次にJetpackの初期設定方法を説明します。
下記の画面の「Jetpackを設定」をクリックします。
次に『WordPress.comと連携』をクリックします。
次にアカウントを作成します。
アカウントを作成すると有料のプランが表示されますが、下までスクロールして「Start for free」を選択しましょう!
これでJetpackの初期設定は完了です。
③Table of Contents Plus
こちらは記事に目次を表示してくれるプラグインです。
導入すると記事に自動的に目次を表示してくれます。
以下ではTable of Contents Plusの設定方法を説明します。
まず「プラグイン」から「Table of Contents Plusの設定」をクリックします。
そして以下の写真の赤枠のように設定しましょう。
設定できたら「変更を保存」をクリックして終了です。
④Advanced Editor Tools
こちらのプラグインを活用していくと、投稿画面の編集ボタンの種類を増やせます。
・プラグインの注意点って何?
・WordPressおすすめのプラグインを知りたい